smarteeGS(スマーティーGS)
【下顎位置から整える次世代のマウスピース矯正】
その横顔の悩み、諦めていませんか?
「下顎の位置」から整える次世代マウスピース矯正 smarteeGS
歯を動かすだけじゃない。
顎から整える。


こんなお悩みありませんか?
あなたのコンプレックスの原因は、単なる「歯並び」だけではないかもしれません。
一つでも当てはまる方は、ご自身の「下顎の位置」に目を向けてみてください。
- 「口ゴボ」がコンプレックスだ
- 口元全体が前に出ていて、口が閉じにくい。リラックスしていると、つい口がポカンと開いてしまう。
無理に口を閉じようとすると、顎先に力が入って「梅干しジワ」ができてしまう。
- 「受け口」で悩んでいる
- 下の歯が上の歯より前に出ており、横顔がしゃくれたように見えてしまう。
食べ物が噛み切りにくかったり、会話中に滑舌が気になったりすることがある。
- 「顎がない」ように見える
- 下顎が小さく後ろに引っ込んでいるため、フェイスラインがぼんやりしてしまう。
首との境界が曖昧で、太っていなくても二重顎に見えやすい。
- 横顔のEラインが整わない
- 横顔の美しさの基準とされる、鼻先と顎先を結んだ「Eライン」。
このラインよりも唇が大きく前に出てしまい、バランスが取れない。
- 過去の矯正で満足できなかった
- 過去に矯正治療(ワイヤーやマウスピース)を経験し、歯並び自体は整った。
しかし、一番悩んでいた口元の突出感(口ゴボ)がほとんど改善しなかった。 歯科医師から「これ以上は歯を抜くか、外科手術しかない」と言われたことがある。
その悩みの原因は「歯並び」だけではなく「下顎の位置」かもしれません
なぜあなたの横顔の悩みは解決してこなかったのでしょうか。
それは、アプローチする「場所」が間違っていたからかもしれません。
横顔のバランスが崩れる理由
あなたが鏡を見て悩んでいる「口ゴボ」や「受け口」は、単に歯が前に出ている「歯槽性(しそうせい)」の問題だけではなく、「骨格性(こっかくせい)」の問題、つまり上顎や下顎の骨そのものの位置や大きさ、そのバランスが根本的な原因であるケースが非常に多いのです。
- Case 1: 出っ歯・口ゴボ(上顎前突)
- ご自身では「歯が前に出ている」と感じていても、精密な検査をすると歯はそれほど出ておらず、むしろ「下顎が後ろに下がりすぎている(下顎後退)」ことが原因であるケースが多く見られます。
土台である下顎が後退しているため、相対的に上の歯や口元全体が前に出て見えてしまうのです。
- Case 2: 受け口(下顎前突)
- 下の歯が上の歯を覆ってしまっている原因が、歯の傾きだけでなく「下顎の骨が過剰に前方へ成長している」または「上顎の骨の成長が不十分である」という、上下の顎のアンバランスにある状態です。

顎がズレてしまう原因とは?
こうした骨格性のズレは、遺伝的な要因だけでなく幼少期の無意識の「癖(くせ)」が大きく関わっています。
- 口呼吸
- 本来、呼吸は鼻で行うものです。
しかし、アレルギー性鼻炎や癖によって「口呼吸」が習慣化すると口周りの筋力が弱まります。
- 低位舌(ていいぜつ)
- 正常な場合、舌は上顎の裏側にぴったりと付いています。
しかし、口呼吸などの影響で舌が本来の位置より低い「下顎側」に落ちている状態を「低位舌」と呼びます。
- 顎の成長への影響
- 舌が上顎に付いていることで、舌の圧力が上顎を内側から押し広げU字型のきれいな歯並びを促します。
しかし、低位舌の状態では上顎を広げる力がかからないため、上顎は狭く(V字型に)成長してしまいます。 その結果、下顎が窮屈になり後ろに押し込められたり(下顎後退)、逆に舌が下の前歯を押してしまい(下顎前突)、顎の骨格バランスが崩れていくのです。
- 従来の矯正(歯を動かすだけ)の限界
- 一般的なマウスピース矯正(インビザラインなど)やワイヤー矯正は、「歯を傾け並べる」こと(=歯槽性の改善)には非常に優れた治療法です。
しかし、もしあなたの悩みの根本原因が「骨格性」(=顎の位置)にある場合、歯だけを動かしても土台となる顎の位置は変わりません。 家で例えるなら、「土台(顎)は傾いたまま柱(歯)だけを真っ直ぐに立て直す」ようなものです。歯並びは整っても、土台の傾き(口ゴボや受け口)は残ったままになってしまいます。
これが、「矯正治療をしたのに一番治したかった横顔の突出感が改善しなかった」という不満が残る理由です。 従来の方法では、この「土台」の問題を解決するために健康な歯を抜いてスペースを作ったり、手段として「顎の骨を切る」外科手術を選択したりする必要があったのです。
「下顎の位置」をコントロール。
それがsmarteeGS(スマーティーGS)です
その根本的な「土台」の問題、すなわち「下顎の位置」にアプローチするために開発されたのが、次世代のマウスピース矯正「smarteeGS」です。
- smarteeGS(スマーティーGS)とは?
- SmarteeGSは、世界52カ国以上、80万人を超える治療実績を誇るマウスピース矯正システム「Smartee」の中でも、特に「骨格性」の不正咬合に対応するために設計されたアドバンス・ラインです。
SmarteeGSの最大かつ革新的な特徴は、単に歯を並べるだけでなく歯列矯正と同時に「下顎の適切な位置への誘導」を可能にする独自のメカニズムにあります。
- 下顎を誘導する「GSメカニズム」
- SmarteeGS(S8 SGTBなどのシリーズ)のアライナー(マウスピース)には、一見しただけでは分からない非常に精密な仕掛けが組み込まれています。
(ビジュアルイメージ:SmarteeGSのアライナーのCG。上下の装置が噛み合う部分に設計された「フィン」や「ランプ」と呼ばれる特殊な突起(ガイド)をクローズアップ)
- 精密に設計された「ガイド」
- SmarteeGSのアライナーには、上下の装置が噛み合った際に機能する「ガイド(突起)」が組み込まれています。
- 下顎を「正しい位置」へ誘導
- 例えば、下顎が後退している「出っ歯(Class II)」の症例では、このガイドが「下顎を理想的な前方位置へ導くためのスロープ」として機能します。
患者様が口を閉じたり噛み締めたりするたびに、下顎はこのスロープに沿って「あるべき位置」へと導かれます。
- 顎関節と筋肉の「再教育」
- これを毎日繰り返すことで、顎関節(顎の付け根)や口周りの筋肉がその「新しい正しい位置」に順応していきます。 力を加えて歯を引っ張るのではなく、顎の機能そのものを再教育・再構築していくアプローチです。
- 「機能的」アプローチ
- これは、従来の矯正装置が「ワイヤーの力で歯を引っ張る」という考え方とは全く異なります。
SmarteeGSは、患者様ご自身の「噛む力(咬合力)」や「口周りの筋肉の力」そのものを治療のエネルギーとして利用する、非常に高度な「機能的」装置です。
このメカニズムにより、従来はヘッドギアや顎間ゴムといった大掛かりな補助装置が必要だった症例や、外科手術が必須と診断されていた骨格性の症例に対しても非外科的なアプローチで横顔の根本改善を目指すという、新しい可能性を切り開きました。
smarteeGSが選ばれる4つの理由
- 1. 横顔・Eラインへの根本アプローチ
- SmarteeGSは、あなたの悩みの根本原因である「下顎の位置」に直接アプローチします。
歯だけを並べる対症療法的な治療ではなく、顎のバランスという「土台」から整える。 だからこそ、Eラインの調和の取れた自信の持てる横顔を目指すことができるのです。
- 2. 外科手術の回避
- 従来、下顎後退や下顎前突の度合いが強い「骨格性」の不正咬合は、矯正治療と「顎の骨を切る」外科手術(下顎枝矢状分割術:SSROなど)を併用するのが一般的でした。
SmarteeGSは、その独自の「下顎誘導メカニズム」によりこれまで外科手術が必要と診断されてきた症例の一部を、非外科的に治療できる可能性を大きく高めました。
入院やリスク、ダウンタイムを伴うメスを入れずに横顔のコンプレックスを解消できることは、患者様にとって大きなメリットの一つです。
- 3. 快適・目立たない
- SmarteeGSは透明なマウスピース型装置のため、従来のワイヤー矯正のように「金属が目立つ」というストレスがありません。
薄く滑らかな素材で、痛みや違和感も抑えられています。
もちろん、取り外して歯磨きができるため衛生的です。
- 4. 【SmarteeGS独自】食事の「噛む力」も治療に利用
- これは、他のマウスピース矯正との決定的な違いです。
一般的なマウスピース矯正(インビザライン等)は、食事の際に必ず外さなければなりません。装着したまま噛むと、装置が変形・破損したり食べ物が詰まって虫歯の原因になったりするためです。
一方、SmarteeGSは「食事中も装着すること」を前提に設計されています。 その目的は、前述した「顎の誘導メカニズム」を最大限に活かすためです。 食事で「しっかり噛む力(咬合力)」が加わるたびに、アライナーに組み込まれたガイドが下顎を正しい位置へと誘導しその力が治療をより効率的に促進します。
「食事のたびに着脱する面倒」を「治療を加速させるチャンス」に変える。 それがSmarteeGSの革新性です。
症例紹介:smarteeGSによる横顔の変化
Case 1: 出っ歯(上顎前突)+下顎後退(口ゴボ)
| 患者様のお悩み | 「口元が前に出ていて顎がないのが悩みだった。以前の矯正では歯並びしか治らなかった。」 |
|---|---|
| ドクターコメント | 「歯の移動と共にSmarteeGSのS8-SGTB(下顎前方位誘導機能付きアライナー)を使用し、下顎を前方へ誘導。外科手術を回避し、口元の突出感と下顎の後退感を同時に改善しました。」 |
治療経過
ビフォー (Before)

アフター (After)

Case 2: 受け口(下顎前突)
| 患者様のお悩み | 「下の顎が前に出てしゃくれているのがコンプレックスだった。滑舌も気になっていた。」 |
|---|---|
| ドクターコメント | 「SmarteeGSの下顎前突用装置を使用し、下顎の成長をコントロールしつつ歯列を配列。外科手術を伴わずに、噛み合わせと顔貌のバランスを整えました。」 |
治療経過
ビフォー (Before)

アフター (After)

他の矯正方法との違い
「私にはどの治療が合っているの?」SmarteeGSと、一般的なマウスピース矯正(インビザライン等)、ワイヤー矯正のメリット・デメリットを徹底比較します。
あなたの悩みが「横顔・顎の位置」にあるなら、どの治療法が適切か、この表が示してくれるはずです。
| 比較項目 | smarteeGS (スマーティーGS) | 一般的なマウスピース矯正 (インビザライン等) | ワイヤー矯正 (表側・裏側) |
|---|---|---|---|
| 主な治療対象 | 歯並び+顎の位置(骨格) | 主に歯並び | 歯並び(+補助装置で顎) |
| 下顎位置へのアプローチ | ◎ (得意・治療の主目的) アライナーの「ガイド」で顎を直接誘導 | △ (困難・不得意) 歯の移動がメイン。顎間ゴム等での補助が必要 | ○ (補助装置次第) 顎間ゴムやヘッドギア等の併用でアプローチ可能 |
| 横顔・Eライン改善 | ◎ (根本改善が期待できる) 顎の「土台」から整えるため、顔貌の変化が大きい | △ (歯の移動分のみ) 歯の傾きは変わるが、顎の土台は動かないため変化は限定的 | ○ (抜歯・補助具併用) 抜歯による口元の後退や、補助装置によるアプローチが可能 |
| 外科手術の回避 | ◎ (回避できる可能性が高い) 骨格性の症例を非外科的に治療することを得意とする | × (ほぼ不可) 骨格性の問題には対応できない | × (ほぼ不可) 骨格性の問題は外科手術の併用が一般的 |
| 食事中の装着 | ◎ (推奨・治療の一環) 「噛む力」を治療に利用するため、装着したまま食事 | × (不可・必須で外す) 装置の変形・破損、虫歯リスクのため必ず外す | ◎ (固定式) 装置は固定されているため、そのまま食事 |
| 見た目(審美性) | ◎ (透明で目立たない) | ◎ (透明で目立たない) | × (表側は目立つ) / ○ (裏側は目立たない) |
| 治療期間の可能性 | 短縮の可能性あり 顎を先に整えるため、歯の移動が効率化される | △ (症例による) | △ (症例による・一般に長め) |
| 費用目安 | 専門的な診断と治療計画が必要(ご相談ください) | 70万~120万円 | 60万~150万円 |
smarteeGS よくあるご質問
- 装置(アライナー)を装着したまま食事はできますか?
はい、SmarteeGSは装着したままお食事をしていただくことを前提に設計されています。
食べ物をしっかりと噛む力(咬合力)も利用して顎の成長や誘導を促すため、お食事の際も外す必要はありません。
ただし最初は少し違和感があるかもしれませんが、多くの方が1~2枚目の装置で食べ方のコツをつかみ慣れていらっしゃいますのでご安心ください。
- 食事をしたら装置が壊れたりしませんか?
ご安心ください。SmarteeGSはお食事の際も装着することを前提とした高い耐久性で設計されています。
適切な使用方法を守っていただければ、お食事によって装置が破損する心配はほとんどありません。さらに、万が一の破損や紛失に備え、治療開始から6枚目までのアライナーは、あらかじめ2セットずつご提供しています
- 治療を始めてから、どれくらいで効果(顎の変化)がわかりますか?
効果の感じ方には個人差がありますが、早い方では治療開始から1ヶ月未満でご自身でも変化を実感されることがあります。
平均すると、約2ヶ月ほどで「顔つきが変わってきた」といった顔貌の変化が見られ始める方が多いです。SmarteeGSの治療計画は、約10ヶ月かけて顎を本来あるべき位置へ動かしその位置で定着させていくことを目指します。(※期間は症例により異なります)
- 顎を動かす分、全体の矯正期間が長くなりませんか?
いいえ、むしろ全体の治療期間が短縮されるケースも期待できます。
SmarteeGSはまず顎の位置(土台)を適切に誘導するため、その後に個々の歯を動かす距離が最小限で済むようになります。
歯を並べるためのスペースを確保しやすくなる結果、従来の矯正治療よりも歯の移動がスムーズに進みトータルの期間短縮につながることがあります。
- インビザラインとの一番の違いは何ですか?
アプローチできる「悩み」の根本が違います。
インビザラインは「歯並び」を整えることを主目的としています。
SmarteeGSは「歯並び」に加えて「顎の位置」を誘導し、「横顔」を整えることを目的としています。
また、インビザラインは食事の際に必ず外しますが、SmarteeGSは装着したまま食事し「噛む力」を治療に利用する点も決定的な違いです。
- どんな人に向いていますか?
「出っ歯(口ゴボ)で悩んでいる方」「受け口で悩んでいる方」「下顎が小さく横顔に自信がない方」、「矯正治療と同時にEラインも整えたい方」に特におすすめです。
また、「過去に矯正治療をしたが、口元の突出感が改善しなかった」という方にもぜひご相談いただきたい治療法です。
- 痛みはありますか?
従来のワイヤー矯正に比べ、痛みや違和感は少ないとされています。
歯や顎が動く際に押されるような感覚や、一時的な違和感を覚えることはありますが強い痛みは稀です。
- 費用と期間の目安は?
治療期間や費用は、患者様の現在の歯並び、顎の骨格の状態、治療計画の複雑さによって大きく異なります。
SmarteeGSは一般的な矯正治療とは異なる、高度な診断と専門的な治療計画を必要とします。まずは無料カウンセリングにて、あなたの横顔のお悩みを詳しくお聞かせください。
精密検査(※別途費用)を経て、適切な治療計画と総額費用を明確にご提示いたします。
- 日本ではどこで受けられますか?
SmarteeGSは、その革新的なメカニズムゆえに導入と診断に高度な専門知識とトレーニングを要するシステムです。
ホワイトエッセンス梅田大阪矯正歯科は、この次世代の治療法を提供するSmarteeGS認定クリニックです。豊富な実績と知見に基づき、あなたの横顔の悩みに適した治療をご提案します。
「歯並び」だけの相談ではありません。あなたの「横顔・下顎」のお悩みを、私たちにご相談ください
従来の矯正では満足できなかった方へ。
「もう外科手術しかない」と諦めかけていた方へ。
SmarteeGSは、あなたの横顔のコンプレックスに対する新しい答えになるかもしれません。
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